こんにちわ。オレンジカラーの社員(50代メンズ)です。
全世界のエグゼクティブみたいな人たちは、だいたい早起きである。
ソバキュリとファスティングを2~3日行い、早起きをしてみると確かに分からなくもない。
頭がスッキリした状態で仕事をできるし、自分がやらなければいけないことを朝消化していると1日が有意義に過ごせるような「氣」がする。
今回は、朝活を始めたきっかけやルーティン、そしてそれによって得られた変化についてお伝えしたいと思います。
1.朝活するきっかけ
私が朝活を始めたきっかけは、体重増加、体力の衰え、学習意欲の低下を強く感じた事です。
日々の疲れや体調不良が続く中で、スーツのボタンが飛び、このままではいけないと強く思い、何かを変えなければならないと感じました。
そこで、生活習慣を見直し、まずは体を動かすことから始めようと決心しました。
それが朝活を始めるきっかけとなったのです。

2.朝活のルーティン
日の出とほぼ同じ時刻に起床します。夏は5時くらい、冬になれば6時半頃でしょうか。
その少し前に目が覚めますので布団の中でゴロゴロし、空が少し明るくなったら飛び起きます。
起床後、すぐに身支度を整えて、1時間ほどの散歩に愛犬とともに出かけます。
散歩は無理なく続けられる運動として、体調を整えるためにとても効果的です。
更に、朝の新鮮な空気を吸いながら歩きながらできる英語学習を行うことで、心身ともにリフレッシュできるのが実感できます。
三日坊主の私が365日間、英語学習を継続できたのはホントに“Duolingo”のおかげです。
3.朝活して変わったこと
私はひとつのことをコツコツ続けるより、すぐに新しいことに興味が出てきてしまい、熱しやすく冷めやすいタイプ。
三日坊主になっていることにも気づかなかったりします。
まさに、この「タイパ」時代に持って来いな神アプリが「苦痛な勉強」から「楽しい日課」に変えてくれたと思う。
習慣に関する本などを読むと、『やる気より仕組み作り』ということが書いてある。
『取り組む時間や場所、タイミングを決めておく』というのは、習慣化にとても効果的だそうです。
朝活を続ける中で、体力面を中心にいくつかの変化を感じるようになりました。
散歩中は時々ストレッチで体をほぐしながら無理ないペースで歩いている訳ですが、公園では他の犬や飼い主と挨拶を交わしたりもしながら、語学学習の楽しさも再確認できるこのような、一石三鳥時間は自分にとっても生活全体にとってもプラスになっているのです。

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ツアー中の鹿児島アリーナより。
M.W.
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渡邊さん可愛いわんちゃの写真ありがとうございます!
こんな可愛いワンちゃんと毎朝お散歩行けるのは朝の癒しですね〜!
朝活って大事ですよね、しかし朝は毎朝家事に仕事に子育てに追われバタバタしていて、本当は筋トレとかあったかいココアを飲みながらの読書をしたいのですが・・・・。
丁寧な暮らし・・・・憧れます!!
荒っぽい野蛮な暮らし、来年流行らないかなぁ。。
はぁ、現実はなかなか難しいね!!
小川万理恵

