10月20日、21日、AAA宇野美彩子さんの初となるホールツアー2018-2019 “First love”が、京都のロームシアター京都と、宮城の仙台銀行 イズミティ21 大ホールで行われました。
セットはホールとは思えない程の豪華な仕様になっており、本人の世界観を存分に楽しめる演出を行っています。
仙台では京都での演出をふまえて、映像もよりパワーアップしての公演になっています。
自社が所有してるUnilminのUTV-2.5というピッチが2.5mmの高精細LEDをW3360×H4320の1面でセンターに組んでいます。
又オペレートと映像コンテンツの作成も行っており、現場における演出の修正に関して迅速に対応できるようになっています。
LEDに画が出るまでの流れとしてT2のアウトとカメラのSwitching outと貰い、それぞれをBarcoのEncore VPに入力され、
Encore VPやカメラのSwitchingアウトが入力された最終端のHS-50は、59.94iのSDI出力でimagenicsのSDI分配器に入り、分配したものがimagenicsのSDI分配器に入る。
その後分配された信号は2台のimage pro-3Gに入り、59.94pにコンバートしてDVIで出力したものがLEDのプロセッサーに入る流れになっています。
弊社の実績の紹介を目的としてライブのお写真を掲載させていただいております。 ご不都合、お気づきのお写真ございましたら削除いたしますので有限会社オレンジカラーまでご連絡下さい。 よろしくお願い致します。
