こんにちは!中村です!
だんだんと暖かくなり日も伸びてきて嬉しい季節となってきました🌸
春と聞いて私が思い浮かぶのは…
「春は、あけぼの。」
こちらは『枕草子』の有名な[第1段]冒頭部分です。
みなさん一度は授業などで読んだことがあるのではないでしょうか?
私は小学校で意味もわからないまま暗記をさせられた記憶です💦
その後、中学校で古典文学を勉強するようになり、意味がわかり(先生の授業がとてもわかりやすかった)面白い!と思った章段と文を紹介しようと思います✨️
古典文学に詳しいわけでも、たくさん読んでいるわけでもない、ただの私の感想ですのでお手柔らかにお願いいたします!(笑)
※ 版によって段番号が違うので私が読んだ本を参考にしています🙏🏻
★イライラするもの! [第26段]
「にくきもの…」と始まるこの段は鬱陶しいものがいくつも書かれていますがその中で最も共感できるのがこちら↓
簡単に言うと、
“眠くて横になっていたら蚊がぷーんと顔の周りを飛んでいること”
あまりにもわかりすぎるㅠㅠ
1000年以上前から人間は蚊に睡眠を妨害されてきたのだと蚊がとても憎たらしいです‼️
でも宮中の雅な人々も小さな虫にイライラさせられていたのだとクスッとしてしまいます。
私が平安時代にタイムスリップするなら(?)蚊取線香、ムヒを大量に持って行ってちやほやされようと思います。
★怠けてしまうもの! [第24段]
こちらは「たゆまるるもの…」と怠けちゃうよね〜と思うことが書かれています↓

簡単に言うと、
“怠けちゃうものは精進の日と、まだ先の予定の準備、あとお寺にこもる時”
この段は3言?のみのとても短い文です。
精進の日や、お寺にこもることは想像しずらいかと思いますが、まだ予定まで期間があるからと準備を怠りがちなことは共感できる人がいるのではないでしょうか…!!
私は旅行の準備を前日に慌ててするタイプなので1000年前の人もそうなのか〜と安心した覚えがあります…💦
★うれしいもの! [第260段]
「うれしきもの…」と嬉しいと思うことがたくさん挙げられていますが1つあげるならこちら↓

簡単に言うと、
“読んだことのない本を見つけておもしろかったから続きはないかなー?と思っていたら続きの巻があったこと
でも読んでみたらそうでもないこともあるよね”
これも私的には”そうでもないこともあるよね”の部分も含めて大共感でした🤦🏻♀️
小説でも漫画でもアニメでも終わってしまったと思っていたものに続編があったことを知った時は大喜びしてしまいます。
でも続編あるの!?番外編あるの!?と期待して見たらやはり本編の方が…と期待値が上がりすぎてしまった故の落胆。私だけではないと思います…?
このようにあげていったらキリがないので今回はこの辺で!
文章ばかりで退屈だったかもしれません…すみません🙇🏻♀️
Blogに枕草子を選んだ深い意味は特になく、春と聞いた時にあけぼの〜とつづきたくなるな?そういえば昔読んでいたな?よし書こう!と思ったまでです。
ただ清少納言が感じた日常の嬉しい、楽しい、憂鬱だなどの些細なことが1000年以上経った今でもわかる〜と共感できるところが面白いなと!
もちろん今と1000年以上前では通じないものもありますが、1段1段が短く5分もあれば何となくでも理解してへーそうなんだ!となることができます!(笑)
今は古典文学を題材にしたアニメも多く(平家物語が個人的に好きでした)理解しやすくなっていると思うので皆さんもぜひ昔の人と心通わせてみてください!
清少納言 河添房江・津島知明=訳注
『新訂 枕草子 上/下 現代語訳付き』 角川ソフィア文庫
清少納言 角川書店編 『枕草子 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典』 角川ソフィア文庫
以上、中村でした🍀
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中村さんブログありがとうございます!オレンジカラー広報の小川万理恵です!
中村さんの意外?な趣味一つ知ることができましたね。
古典なんて難しくて渋い趣味、、かっこいいです!
1000年前の人も、現代の私たちと同じようなことで一喜一憂していたと思うと、人間って昔から変わっていないんだなって思いますね。
私も作ってみました
「ズボラなナマケモノのあけぼの」
やうやう白くなりゆく部屋、少し眩しくて、スマホの画面の、暗く光りたる。
あ、スマホって昔はないか・・笑
今も昔も、
あ!朝だ!でも、今日は休みだ!
スマホ置いといて、もう一度布団に潜り込む瞬間最高!!!!
小川万理恵

